随分期間が経ってしまいましたが、その後チームはヒアリングを元に
じょむさんへ感動の?中間提案を終えて、サイト作成の段階に入っています。
*詳しくは、PM中谷さんのブログをご覧になってください。
プロボノプロジェクトブログ 知的労働の価値はどうなる?
彼のブログは、マネジメント、ビジネス視点からとても興味のある内容です。
私はと言えば、昨年末から仕事が立て込んで殆どプロボノ活動ができず、
メンバーの方に作業を頼ってしまいました。すみません。
活動をして半年、いろいろ感じることがありました。
みなさん、非常に向上心があって気配りも上手。とても勉強になります。
メールベースのやりとりでも、物事が一気に進んでいく様は新鮮でした。
場所・時間を共有しなくても物事は進められるのだなあ、と感動です。
次に、自分の暮らしと活動との 同時進行のバランスです。
反省としては、昨年末に個人的にバタバタして作業ができなかったことがあります。
普段の生活がある程度安定していないと、継続が難しいなぁ、と 感じました。
最低限の足場を固めなきゃ。。。
最後は、自分が貢献できる点は何か?ということ。
今回活動に参加して常に感じていたことです。
私の専門は人事労務。
今回は、じょむさんが企業人事へ営業アプローチを考えていて、
企業サイドの視点が必要という理由で私は参加できました。
ヒアリングの結果、 そのアプローチは一時保留が良いだろうという結論になりました。
一般的な事業会社での優先順位は
営業>技術>制作>経理>採用>労務>制度 となり、
人事労務を求める組織の成長ステージは、かなり後なのです。
HP制作という、営業宣伝ステージでは出番少ないですね。
なんか、ぱっとしない職業をえらんだなぁ(笑)と改めて思いましたが、
アーリーステージでも、人がいれば労務問題は発生します。
アルバイトの採用・労務や、規程の整備など貢献できる点はあるのでは? と勝手に考えています。
あと、偶然かもしれませんが、NPO,プロボノに関わる人たちは優秀な人たちで、
接すると、いろいろ刺激を受けて考えさせられました。
とは言っても、僕としてはあまり気負わず、
身に付けたWEBリテラシー(笑)を 駆使して、何か発信し続けたい、と思います。
今、チームの制作メンバーが凄いペースで作業しているのがメーリングリストの内容で分かります。
完成を楽しみにしています。
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