先日、【燃え尽きない働き方】の、第2回目に参加しました。
燃え尽きない働き方
場所は、閑静な住宅街にある お寺です。
お寺に入り受付を済ませると、会場の本堂に通されました。
正座用の椅子が揃えてあり、講座というよりは近所の人との気楽な集まりみたいです。
これは居心地が良いですね。
スケジュールは
1 自己紹介
2 タイプAテスト
3 自分を癒す方法いろいろ
4 ストレスと上手く付き合うコーピング・スキル実践
5 法話「月のうさぎ」と音楽
6 瞑想「非日常を体験する」
です。
なんか、異次元の体験ができそう。楽しみです。
●自己紹介
自己紹介の中で、身体のどこにストレスを感じるかを発表しました。
参加のみなさんは自然と自分から手を挙げて、
頭が痛くなる、肩が凝る、胃が痛む、などいろいろ発表しました。
ちなみに私は、無意識に歯を食いしばります。
なので、寝る時はマウスピースが欠かせません。
ストレスとは「様々な外的要因から刺激を受け、
負担として働く心身に生じる機能変化」とのこと。
一人で居ても、外との接点が無いストレスがあるそう。
今回の講座は、ストレスとの上手い付き合い方を学べるみたい。期待が広がります。
●タイプAテスト
ワークシートに沿った簡単なYesNoチェックをしました。
ざっくり言えば、自分がせっかちかノンビリかを知るテストです。
私はちょうど中間。なんとも面白くない結果になりました(笑)
タイプ別でどんな傾向があるか、また対策は?
すぐに実践できることを たくさん学べました!
●自分を癒す方法いろいろ
三人一組で グループワークを行いました。
内容は、自分をケアする方法の紹介です。
みんな、とてもリラックスした表情で 自分のことを話します。
私たちのグループでは「こどもと遊ぶ」「ドライブに行く」など
違う空間に身を置き気分転換する、という意見が多かったです。
そう言えば、お寺という場所も、まさしく違う空間ですね。
●ストレスと上手く付き合うコーピング・スキル実践
ここでは、自分で自分の状態を観察し、どう対処すれば良いか具体的に学びました。
知識を持つだけでなく「知識をどう意識すれば良いか」が大事だそう。
意識すれば、人は自然と行動に移すそうです。
●法話「月のうさぎ」と音楽
初めにピアノ演奏があり、お寺の住職の方から法話を頂きました。
生の演奏はとても心に響くものがあり、贅沢な気持ちになりました。
法話も、身近な話題から仏教の世界の話と広がり、いろいろな考えや発想があるのだなあ、と感じました。
●瞑想
法話のあと、みんなで本堂の前段に座って瞑想しました。
今回の講座の場所は都心の真ん中のはずですが、場所、時間を忘れるひと時でした。
座っているのだけど、違う場所へ移動してしまったような感じです。
そんなこんなで、講座が終了。
2回に渡る講座でしたが、共通して学んだことは
「自分の状態を認識して、適切な対処法を行えば何の問題もない」ということです。
気持ちが「楽」になる、素敵な時間を過ごせました。
2010年10月31日日曜日
2010年10月10日日曜日
■ 講座参加しました!【燃え尽きない働き方】
先日、ついに じょむさん主催の講座に参加しました。
講座名は【燃え尽きない働き方】 です。
燃え尽きない働き方
全2回で、ともに午後半日を使ったグループワーク。
・第1回テーマ「肯定的に話すスキル」 10/3(日)
・第2回テーマ「自分を癒す方法いろいろ」 10/24(日) です。
この講座は、男女問わず、働く人が自身の力で問題・課題解決する方法を学ぶことができます。
まだ1回目の参加のみですが、自分で考え表現する、たいへん密度の濃い場でした。
第1回目の会場は、曙橋の「男女共同参画推進センター」でした。
講義室は80㎡くらいの明るい部屋で、6人一組のテーブルが4つ用意されていました。
着席する席も自由に決められ、和やかな雰囲気です。
参加者は全部で20名。
二十代 女性 6名 男性1名
三十代 女性 6名 男性2名
四十代 女性 3名
五十代 女性 2名 といった感じでしょうか。
みなさん目がキラキラしていて、講座を楽しみにしていた様子が伺えました。
スケジュールは
1.アイスブレーク
2 相手も自分も我慢しないコミュニケーションとは
グループワーク&講義
3 話し手にストレスを与えない傾聴とは
ロールプレイ&講義 です。
講座の前に、カウンセラーから講座開催に至るまでの説明がありました。
・ゆめファンド基金の助成金を受けての開催であること。 ゆめファンド基金
・新聞に開催広告を出したこと
・NPO設立の経緯 などです。
こうやって説明してもらうと、口コミで参加してみた人にとっては
NPO組織が信頼できることが分かって良いと思いました。
講座の内容はカウンセラーの著書の内容を実践する、というものです。
●初めのアイスブレークについて。
「人に言いたいけど言えないこと」を書き出し、グループ内で話し、
グループ全員にフィードバックをもらいます。
このワークは講義の最中にもう一度行います。
講義時間内で自分のスキルが上がったことが実感でき、とても良い形式だと思いました。
みなさん 赤の他人ということもあり、好きなことを言いますが、
素直に意見をきくことができました。
自然とそういう雰囲気になるのは何故でしょうか。
多分、参加者の気持ちに、
・毎日の暮らしを意義あるものにしたい、
・前を向きたい
・そのために講座の空間・雰囲気を大事にしたい
という思いが大きいからだと感じます。
●相手も自分も我慢しないコミュニケーションとは
ここでは「会社で終業間際に、上司から残業を要求されたケース」 について考えました。
・お互いに我慢しない(ストレスを下げる)
・安心感を与えてNOと言う、または他の選択肢を示す。
そのためには、どのような思考、発言をすれば良いか?
とても分かり易く教えて貰いました。
また、普段何気なく使っている言葉の言い回しも、
少しの工夫で、相手にぐっと受け入れてもらえる言い方に変えられる
のが分かりました。
これは、どんな場面にも通用します。すばらしい。
更にグループワークでは、アイスブレーク時の
「人に言いたいけど言えないこと」を再度考察しました。
講義で学んだことを踏まえて書き直して、グループ内で再度発表します。
みなさん、最初と比べて、とても受け入れられる内容に変わっていました。
この短時間で。。。スゴイ
●話し手にストレスを与えない傾聴とは
ここでは、カウンセラーの信条?の「Non-Judgmental」について学びました。
私たちは、自然と相手のことを決めつけて会話してしまうことが多いようです。
決めつけることで相手はストレスを感じ、信頼関係にヒビが入ることがあるそう。
逆に、決めつけない会話をすることによって、短い期間で大きな信頼を得られることが分かりました。
講義の最後には、参加者が二人一組になってロールプレイを行いました。
(カウンセラーと相談者という設定)
私は相談者の役でしたが、「本当に頭を使って考えた」という感想です。
カウンセラー役の方が 講座で学んだ手法を使うことによって、
私自身は頭の奥底にあるものを 整理して言葉にするのですが、
こんなにも疲れるのか。と思うと同時に、終わったあと晴れやかな気持ちになりました。
自分で答えを導けた喜びでしょうか。 そんなこんなで1回目は終了しました。
2回目の会場はお寺で、もっとユルイ雰囲気で楽しめるそう。楽しみです。
●参加者にお話しを聞きました。
・30代女性 新聞広告で偶然講座を知って参加した、とのこと。
この類の講座は出席回数が多いけど、じょむさんは全2回なので
気楽に参加できて良い、とのことです。
・30代男性 維持会員の方(女性)の紹介で参加した、とのこと。
通常の講座同様に、口コミでの参加、多いようですね。
講座名は【燃え尽きない働き方】 です。
燃え尽きない働き方
全2回で、ともに午後半日を使ったグループワーク。
・第1回テーマ「肯定的に話すスキル」 10/3(日)
・第2回テーマ「自分を癒す方法いろいろ」 10/24(日) です。
この講座は、男女問わず、働く人が自身の力で問題・課題解決する方法を学ぶことができます。
まだ1回目の参加のみですが、自分で考え表現する、たいへん密度の濃い場でした。
第1回目の会場は、曙橋の「男女共同参画推進センター」でした。
講義室は80㎡くらいの明るい部屋で、6人一組のテーブルが4つ用意されていました。
着席する席も自由に決められ、和やかな雰囲気です。
参加者は全部で20名。
二十代 女性 6名 男性1名
三十代 女性 6名 男性2名
四十代 女性 3名
五十代 女性 2名 といった感じでしょうか。
みなさん目がキラキラしていて、講座を楽しみにしていた様子が伺えました。
スケジュールは
1.アイスブレーク
2 相手も自分も我慢しないコミュニケーションとは
グループワーク&講義
3 話し手にストレスを与えない傾聴とは
ロールプレイ&講義 です。
講座の前に、カウンセラーから講座開催に至るまでの説明がありました。
・ゆめファンド基金の助成金を受けての開催であること。 ゆめファンド基金
・新聞に開催広告を出したこと
・NPO設立の経緯 などです。
こうやって説明してもらうと、口コミで参加してみた人にとっては
NPO組織が信頼できることが分かって良いと思いました。
講座の内容はカウンセラーの著書の内容を実践する、というものです。
●初めのアイスブレークについて。
「人に言いたいけど言えないこと」を書き出し、グループ内で話し、
グループ全員にフィードバックをもらいます。
このワークは講義の最中にもう一度行います。
講義時間内で自分のスキルが上がったことが実感でき、とても良い形式だと思いました。
みなさん 赤の他人ということもあり、好きなことを言いますが、
素直に意見をきくことができました。
自然とそういう雰囲気になるのは何故でしょうか。
多分、参加者の気持ちに、
・毎日の暮らしを意義あるものにしたい、
・前を向きたい
・そのために講座の空間・雰囲気を大事にしたい
という思いが大きいからだと感じます。
●相手も自分も我慢しないコミュニケーションとは
ここでは「会社で終業間際に、上司から残業を要求されたケース」 について考えました。
・お互いに我慢しない(ストレスを下げる)
・安心感を与えてNOと言う、または他の選択肢を示す。
そのためには、どのような思考、発言をすれば良いか?
とても分かり易く教えて貰いました。
また、普段何気なく使っている言葉の言い回しも、
少しの工夫で、相手にぐっと受け入れてもらえる言い方に変えられる
のが分かりました。
これは、どんな場面にも通用します。すばらしい。
更にグループワークでは、アイスブレーク時の
「人に言いたいけど言えないこと」を再度考察しました。
講義で学んだことを踏まえて書き直して、グループ内で再度発表します。
みなさん、最初と比べて、とても受け入れられる内容に変わっていました。
この短時間で。。。スゴイ
●話し手にストレスを与えない傾聴とは
ここでは、カウンセラーの信条?の「Non-Judgmental」について学びました。
私たちは、自然と相手のことを決めつけて会話してしまうことが多いようです。
決めつけることで相手はストレスを感じ、信頼関係にヒビが入ることがあるそう。
逆に、決めつけない会話をすることによって、短い期間で大きな信頼を得られることが分かりました。
講義の最後には、参加者が二人一組になってロールプレイを行いました。
(カウンセラーと相談者という設定)
私は相談者の役でしたが、「本当に頭を使って考えた」という感想です。
カウンセラー役の方が 講座で学んだ手法を使うことによって、
私自身は頭の奥底にあるものを 整理して言葉にするのですが、
こんなにも疲れるのか。と思うと同時に、終わったあと晴れやかな気持ちになりました。
自分で答えを導けた喜びでしょうか。 そんなこんなで1回目は終了しました。
2回目の会場はお寺で、もっとユルイ雰囲気で楽しめるそう。楽しみです。
●参加者にお話しを聞きました。
・30代女性 新聞広告で偶然講座を知って参加した、とのこと。
この類の講座は出席回数が多いけど、じょむさんは全2回なので
気楽に参加できて良い、とのことです。
・30代男性 維持会員の方(女性)の紹介で参加した、とのこと。
通常の講座同様に、口コミでの参加、多いようですね。
2010年9月28日火曜日
■ ヒアリング_20100912
先日もヒアリングに、じょむさんの事務所を訪問しました。
今回は、利用者3名にお話しを伺えました。
しかし、最近は毎週事務所におじゃましています。
事務所に到着すると、みなさん既に到着して談笑していました。
本当に事務所のスペースはくつろげる場所なのですね。
そんなこんなでヒアリングに入りました。
●講座参加の3~40代の女性について
フランクな方で、忌憚ないお話を頂けました。
年会員になっていますが、会員になった理由は
講座を安く利用できるから。とキッパリ。
今までのヒアリングは関係者だけで、このような発言は無かったです。
PMが、ヒアリング対象者の立場、母集団の大きさにこだわっていたのが
分かりました。
純粋な利用者の声は、ビジネス視点でとても参考になるんだなぁ、
と思いました。
あと、参加するまでにじょむさんがどのような団体か不安を持っていたようです。
(ネズミ講の商品売り付け、宗教の勧誘があるのか、など)
でも「ほんの少しの勇気」を持って参加したら、
楽しい講座、参加者との出会いがあった、とのこと。
私も「ほんの少しの勇気」は見習いたいです。
また、じょむさんの講座の良いところは
・ホームパーティーみたい
・隠れ家的なじょむのスペース
・肩肘はらず気持ちの切り替えができる
などとのこと。
一番の魅力は、今現在の活動規模だからこそ、みたいです。
でも今の活動は、
運営者の時間や体力を切り売りしている部分もあるのでは。
とても難しい問題と思います。
●講座利用の20代女性(人事コンサル会社勤務)の方について
ご自身のお姉さまの紹介で講座に参加した、とのこと。
じょむさんを知る機会は、口コミが多いようです。
ご自身は人事コンサル会社(調査・制度導入・社員教育などオールラウンド)
で営業職とのこと。
日々の仕事での視点は、
事業会社が利益を上げるための講座・研修と、ビジネスライク。
じょむの視点は、
個人の生き方(ワークライフバランスにも繋がる)を考えられる、と
とても対照的で良いとのことでした。
家族や職場の対人関係を考える良いきっかけにもなったそう。
また、参加するにあたっては、
やはりマルチ商法ではないか、など心配があったようです。
じょむさんの講座については
・参加してみないと良さが分からない
・参加費が安すぎるので運営が心配
・あえてたくさんの人に紹介するつもりはない
というご意見でした。
前の方同様、今のじょむのスタンスが魅力と感じているようでした。
●カウンセリング利用の20代女性
昨年、髙山さんが紹介されたあるサイトを見て
じょむさんに電話。
その後は月に1回ほど利用されている、とのこと。
じょむさんを選んだ理由は、
高山さんの社会人としての経験、留学のご苦労から、
知識だけでない良いカウンセラーではないか、と感じたからだそうです。
実際、
・重い問題でなくとも気軽に聞いてもらえる、
・来所を無理強いしない、
(中には定期的な訪問を強要するところもあるそう)
・自身のブレが直る
・方向確認ができる
という点などで、とても満足されているそうです。
もし、人に紹介するにしても「本当に困っている人だけ」だそうです。
これも、他の利用者同様ですね。
「本当に良いものは、大事にしたい。
多くの人に知られて、今のじょむのスタンスが変わるのが心配」
という心理みたい。
サービスの充実と収益とのバランスについて
改めて考えさせられる1日ではなかったのでしょうか。
今回は、利用者3名にお話しを伺えました。
しかし、最近は毎週事務所におじゃましています。
事務所に到着すると、みなさん既に到着して談笑していました。
本当に事務所のスペースはくつろげる場所なのですね。
そんなこんなでヒアリングに入りました。
●講座参加の3~40代の女性について
フランクな方で、忌憚ないお話を頂けました。
年会員になっていますが、会員になった理由は
講座を安く利用できるから。とキッパリ。
今までのヒアリングは関係者だけで、このような発言は無かったです。
PMが、ヒアリング対象者の立場、母集団の大きさにこだわっていたのが
分かりました。
純粋な利用者の声は、ビジネス視点でとても参考になるんだなぁ、
と思いました。
あと、参加するまでにじょむさんがどのような団体か不安を持っていたようです。
(ネズミ講の商品売り付け、宗教の勧誘があるのか、など)
でも「ほんの少しの勇気」を持って参加したら、
楽しい講座、参加者との出会いがあった、とのこと。
私も「ほんの少しの勇気」は見習いたいです。
また、じょむさんの講座の良いところは
・ホームパーティーみたい
・隠れ家的なじょむのスペース
・肩肘はらず気持ちの切り替えができる
などとのこと。
一番の魅力は、今現在の活動規模だからこそ、みたいです。
でも今の活動は、
運営者の時間や体力を切り売りしている部分もあるのでは。
とても難しい問題と思います。
●講座利用の20代女性(人事コンサル会社勤務)の方について
ご自身のお姉さまの紹介で講座に参加した、とのこと。
じょむさんを知る機会は、口コミが多いようです。
ご自身は人事コンサル会社(調査・制度導入・社員教育などオールラウンド)
で営業職とのこと。
日々の仕事での視点は、
事業会社が利益を上げるための講座・研修と、ビジネスライク。
じょむの視点は、
個人の生き方(ワークライフバランスにも繋がる)を考えられる、と
とても対照的で良いとのことでした。
家族や職場の対人関係を考える良いきっかけにもなったそう。
また、参加するにあたっては、
やはりマルチ商法ではないか、など心配があったようです。
じょむさんの講座については
・参加してみないと良さが分からない
・参加費が安すぎるので運営が心配
・あえてたくさんの人に紹介するつもりはない
というご意見でした。
前の方同様、今のじょむのスタンスが魅力と感じているようでした。
●カウンセリング利用の20代女性
昨年、髙山さんが紹介されたあるサイトを見て
じょむさんに電話。
その後は月に1回ほど利用されている、とのこと。
じょむさんを選んだ理由は、
高山さんの社会人としての経験、留学のご苦労から、
知識だけでない良いカウンセラーではないか、と感じたからだそうです。
実際、
・重い問題でなくとも気軽に聞いてもらえる、
・来所を無理強いしない、
(中には定期的な訪問を強要するところもあるそう)
・自身のブレが直る
・方向確認ができる
という点などで、とても満足されているそうです。
もし、人に紹介するにしても「本当に困っている人だけ」だそうです。
これも、他の利用者同様ですね。
「本当に良いものは、大事にしたい。
多くの人に知られて、今のじょむのスタンスが変わるのが心配」
という心理みたい。
サービスの充実と収益とのバランスについて
改めて考えさせられる1日ではなかったのでしょうか。
2010年9月12日日曜日
■ ヒアリング_20100905
先日、じょむチームのヒアリングに参加しました。
今回ヒアリングさせて頂いたのは、じょむ運営に関わっている3名の方々です。
しかし、まだまだ暑いですね。
駅から事務所まで歩いただけで、着ていたTシャツが汗でびっしょりです。
この分なら、12月は50°C超えるね。
すみません。
事務所に到着すると、髙山さんがいらっしゃって、しばらく二人でした。
何を話そうかと考えたりしましたが、
髙山さんは、そんな自分とちょうど良い距離、間合いをとる人だな、と感じました。
カウンセリングは対話だけでなく、空気をつくるのも大事なのですね。
その後、次第にチームメンバーも集まり、ヒアリングに入りました。
●髙山さんへのヒアリングについて。
じょむにお勤めになるまでの経歴をお聞きしたのですが、
髙山さんがIT企業に勤められていたのは意外でした。
その当時、いろいろ活動をしていて、いわゆる普通の企業への就職が難しかったこと。
けれど、その会社でそれまでの経験を活かし、留学の資金を得ることができたこと。
同時にその企業の中で、女性の派遣社員の方々の良くない処遇を見たこと。
髙山さんの話は、全てが物語のように、ストンと腑に落ちて行った感じがしました。
留学先のアメリカでは、
現地で参加したワークショップ、日本の女性ユニオン、アメリカの大学教授の
繋がりと偶然が重なり、無事カウンセラー修士を取得できた、とのこと。
ホントに人との繋がりは不思議だなぁ、と感じます。
私が日々暮らしていけるのも、様々なご縁のお陰なのですね。
また、ヒアリングの合間に「認知療法とは~」「楽であれば良い」というお話がありました。
話を聞き、私自身も、ふっと心が軽くなる感覚を覚えました。
だから、みなさん じょむのスペースに集まるのですね。
●じょむの代表理事で、設立に携わった方について。
東京セクハラ裁判をカウンセラーとして支援していたとのことです。
じょむは、被害者が昼間安心して居られる「スペース」を作りたかったのが始まりのようです。
立ち上げのときの「大事なモノを自分たちの手で守る」という
関係者の熱い気持ちが、痛いくらい想像されてしまいます。
ハラスメント裁判は、勝ったとしても、
被害者の気持ちが置き去りにされるケースがあるそうです。
裁判に勝つことが目的になり、
被害者の本当に言いたかったことが伝えられなかったり、
自身の日常生活に支障をきたすことがあるとのこと。
その心のケアをするカウンセラーの役割は、とても大きいと感じました。
ヒアリングの最後には、私たちへの要望として、良いものを作ってほしいと
応援とアドバイスを頂きました。
現在のカウンセラーとしての活動内容もお聞きできて、
とても勉強になりました。
●じょむ事務局をされている方について
。
大学院時代に、髙山さんの講演を学内で開いたのが関わりの始まりとのこと。
私の感想としては「とてもハキハキしていて、賢さを発散している方」です。
あぁ、またまたスゴイ人だよって感じです(笑)
講座などを含め「運営」を行っていきたい とのこと。
また、ご自身のじょむでの役割のゴールも明確にされていました。
今やってみたいことは、
現在他に携わっている業界の方々の心のケアをすること、だそうです。
先を見据えていろいろ動いている方ですね(プロボノを利用したことも含めて)
見習いたいです。。。
運営でのご苦労のお話も頂きました。
かなり資金面でキビしいよう。
講座料金を上げる、参加者規模を大きくする、など方法はあるようですが
「世間相場料金での参加が難しい人に、サービスを提供して満足してもらう」
という信念は変える予定はない、とのこと。
じょむさんのような活動をされている組織は、特に運営が難しいのですね。
そんなこんなで関係者のヒアリングが終了しました。
今回も進行役の中谷さん、議事録作成の三池さん、千葉さん お疲れさまでした!
私が今回プロジェクトに参加させてもらって感じていることは、
みなさん、
・複数の組織に所属
・ゆるい流動性のある立ち位置
・プロジェクト単位での活動
・今に留まらないで、今を自身の将来への糧としている
そんな方々が多いということです。
きっと、将来はそんなスタイルが主流になるし、必要とされてくるのかな、
と漠然と感じます。
では、次は利用者の方々のヒアリングです。
●じょむチームのみなさま



今回ヒアリングさせて頂いたのは、じょむ運営に関わっている3名の方々です。
しかし、まだまだ暑いですね。
駅から事務所まで歩いただけで、着ていたTシャツが汗でびっしょりです。
この分なら、12月は50°C超えるね。
すみません。
事務所に到着すると、髙山さんがいらっしゃって、しばらく二人でした。
何を話そうかと考えたりしましたが、
髙山さんは、そんな自分とちょうど良い距離、間合いをとる人だな、と感じました。
カウンセリングは対話だけでなく、空気をつくるのも大事なのですね。
その後、次第にチームメンバーも集まり、ヒアリングに入りました。
●髙山さんへのヒアリングについて。
じょむにお勤めになるまでの経歴をお聞きしたのですが、
髙山さんがIT企業に勤められていたのは意外でした。
その当時、いろいろ活動をしていて、いわゆる普通の企業への就職が難しかったこと。
けれど、その会社でそれまでの経験を活かし、留学の資金を得ることができたこと。
同時にその企業の中で、女性の派遣社員の方々の良くない処遇を見たこと。
髙山さんの話は、全てが物語のように、ストンと腑に落ちて行った感じがしました。
留学先のアメリカでは、
現地で参加したワークショップ、日本の女性ユニオン、アメリカの大学教授の
繋がりと偶然が重なり、無事カウンセラー修士を取得できた、とのこと。
ホントに人との繋がりは不思議だなぁ、と感じます。
私が日々暮らしていけるのも、様々なご縁のお陰なのですね。
また、ヒアリングの合間に「認知療法とは~」「楽であれば良い」というお話がありました。
話を聞き、私自身も、ふっと心が軽くなる感覚を覚えました。
だから、みなさん じょむのスペースに集まるのですね。
●じょむの代表理事で、設立に携わった方について。
東京セクハラ裁判をカウンセラーとして支援していたとのことです。
じょむは、被害者が昼間安心して居られる「スペース」を作りたかったのが始まりのようです。
立ち上げのときの「大事なモノを自分たちの手で守る」という
関係者の熱い気持ちが、痛いくらい想像されてしまいます。
ハラスメント裁判は、勝ったとしても、
被害者の気持ちが置き去りにされるケースがあるそうです。
裁判に勝つことが目的になり、
被害者の本当に言いたかったことが伝えられなかったり、
自身の日常生活に支障をきたすことがあるとのこと。
その心のケアをするカウンセラーの役割は、とても大きいと感じました。
ヒアリングの最後には、私たちへの要望として、良いものを作ってほしいと
応援とアドバイスを頂きました。
現在のカウンセラーとしての活動内容もお聞きできて、
とても勉強になりました。
●じょむ事務局をされている方について
。
大学院時代に、髙山さんの講演を学内で開いたのが関わりの始まりとのこと。
私の感想としては「とてもハキハキしていて、賢さを発散している方」です。
あぁ、またまたスゴイ人だよって感じです(笑)
講座などを含め「運営」を行っていきたい とのこと。
また、ご自身のじょむでの役割のゴールも明確にされていました。
今やってみたいことは、
現在他に携わっている業界の方々の心のケアをすること、だそうです。
先を見据えていろいろ動いている方ですね(プロボノを利用したことも含めて)
見習いたいです。。。
運営でのご苦労のお話も頂きました。
かなり資金面でキビしいよう。
講座料金を上げる、参加者規模を大きくする、など方法はあるようですが
「世間相場料金での参加が難しい人に、サービスを提供して満足してもらう」
という信念は変える予定はない、とのこと。
じょむさんのような活動をされている組織は、特に運営が難しいのですね。
そんなこんなで関係者のヒアリングが終了しました。
今回も進行役の中谷さん、議事録作成の三池さん、千葉さん お疲れさまでした!
私が今回プロジェクトに参加させてもらって感じていることは、
みなさん、
・複数の組織に所属
・ゆるい流動性のある立ち位置
・プロジェクト単位での活動
・今に留まらないで、今を自身の将来への糧としている
そんな方々が多いということです。
きっと、将来はそんなスタイルが主流になるし、必要とされてくるのかな、
と漠然と感じます。
では、次は利用者の方々のヒアリングです。
●じょむチームのみなさま



2010年9月1日水曜日
■ ヒアリング_20100821②
前回から間が空いてしまいました。
8/21のヒアリングについて書きます。
●大学院で働いている方について。
髙山さんに大学で講演をしてもらったそうです。
私のこの方への個人的な印象は「とてもクレバーな方」。
自分とは毛並みが違うなあと感じました(笑)
大学の講演では、タイトルに「長所、短所、ストレス」などのキーワードを使うと
とても学生に興味をもってもらえた、とのこと。
髙山さんの講座、講演はハラスメントに限定せず、
人生の節目の人(新社会人、管理職になった)、またはマンネリ化している人、
多くの人が受けると良いのでは、とのことでした。
●企業の総務で働いている方について。
髙山さんとは、じょむさんの会社への訪問営業で知り合ったとのこと。
カウンセリングをする方は、営業トークも素晴らしいようで
10分で髙山さんに引き込まれた、とのことでした。
実際、髙山さんと共同しての企業内セミナーは未達成ですが、
髙山さんは、労使の橋渡しの役割を担うことができるのでは、との提案がありました。
現在、「労働問題(特に女性問題)+カウンセリング」のスペシャリストは
氏以外は皆無のようです。
また、お勤めの会社で、メンタルで退職した人の話が印象的でした。
のんびりした会社のようでしたが、ここ何年かでメンタル問題が浮上してきた、とのこと。
会社の方針が特に変わった訳でもなく、じょじょに問題が発生してきたとのこと。
中谷さんが言ったように「世の中が病んできている」のかもしれません。
我々はゆでガエルのようになっているのでは。
ああ怖い。
●雑誌の編集企画をしている方について。
関西ご出身で、歯切れの良い話し方が気持良かったです。
髙山さんとは、所属のユニオンと雑誌の仕事、2つの繋がりがあるとのこと。
この方には、じょむさんについて、具体的な提案を頂きました。
・サイトは更新してほしい
・サポート会員になるには、直接 顔が見える関係にならないと難しい
・講座の結果や効果をブログで出せば良いのでは
・3,000円/年のサポート会員が増えれば良いのでは
(パート、非正規社員で10,000円/年の会費を出せる方は少ない)
・じょむの部屋の空き情報をWEBで見れたら良いのでは
などです。
強い思いがあるからこそ、いろいろなご提案が頂けるのだな、と感じました。
●大学の教員の方について。
維持会員(10,000円/年)で、現在は大学でジェンダー論、
女性への暴力を研究している、とのこと。
97年から教鞭をとっていらしゃるようで、
学生の反応は、前半の5,6年は、流行りもあってか熱心な授業参加があったけど、
現在は穏やか。
逆に言えば「性について平等があたりまえ」という意識の学生が増えてきた、
とのことです。
素晴らしい。
私が大学に入学したころは、猫も杓子もジェンダーと言ってたなあ、
と若いころを懐かしく思い出しました。
現在研究されている女性の暴力について。
実際、護身術講座に参加されているようで、
「Wen-Do」という、3時間で身につけられる講座を紹介頂きました。
(3時間というのは、男性の拘束から逃れられる最大の時間のようです)
なぜ3時間かの理由を聞いて、ゾッとしましたが、
私たちの見えないところで、世の中たいへんなことが起き続けていて
その問題を、ご自身の力で解決しなければいけない方がたくさんいる事実を、
切実に感じました。
そんなこんなで ヒアリングは5時間にも及びました。
進行役の中谷さん、議事録を作成頂いた西本さんは、
本当に大変だったと思います。
お疲れさまでした。
私の感想として、
じょむさんの関係者はスゴイ人が多いのでは??と感じています。
現在のWEBサイトから、じょむさんの日々の密度ある運営、
今回のヒアリングでの関係者の熱意が伝わらないのは もったいないと思います。
私にできること(とりあえずは次のヒアリングでの撮影!)で
良いサイトができるよう頑張っていきます。
8/21のヒアリングについて書きます。
●大学院で働いている方について。
髙山さんに大学で講演をしてもらったそうです。
私のこの方への個人的な印象は「とてもクレバーな方」。
自分とは毛並みが違うなあと感じました(笑)
大学の講演では、タイトルに「長所、短所、ストレス」などのキーワードを使うと
とても学生に興味をもってもらえた、とのこと。
髙山さんの講座、講演はハラスメントに限定せず、
人生の節目の人(新社会人、管理職になった)、またはマンネリ化している人、
多くの人が受けると良いのでは、とのことでした。
●企業の総務で働いている方について。
髙山さんとは、じょむさんの会社への訪問営業で知り合ったとのこと。
カウンセリングをする方は、営業トークも素晴らしいようで
10分で髙山さんに引き込まれた、とのことでした。
実際、髙山さんと共同しての企業内セミナーは未達成ですが、
髙山さんは、労使の橋渡しの役割を担うことができるのでは、との提案がありました。
現在、「労働問題(特に女性問題)+カウンセリング」のスペシャリストは
氏以外は皆無のようです。
また、お勤めの会社で、メンタルで退職した人の話が印象的でした。
のんびりした会社のようでしたが、ここ何年かでメンタル問題が浮上してきた、とのこと。
会社の方針が特に変わった訳でもなく、じょじょに問題が発生してきたとのこと。
中谷さんが言ったように「世の中が病んできている」のかもしれません。
我々はゆでガエルのようになっているのでは。
ああ怖い。
●雑誌の編集企画をしている方について。
関西ご出身で、歯切れの良い話し方が気持良かったです。
髙山さんとは、所属のユニオンと雑誌の仕事、2つの繋がりがあるとのこと。
この方には、じょむさんについて、具体的な提案を頂きました。
・サイトは更新してほしい
・サポート会員になるには、直接 顔が見える関係にならないと難しい
・講座の結果や効果をブログで出せば良いのでは
・3,000円/年のサポート会員が増えれば良いのでは
(パート、非正規社員で10,000円/年の会費を出せる方は少ない)
・じょむの部屋の空き情報をWEBで見れたら良いのでは
などです。
強い思いがあるからこそ、いろいろなご提案が頂けるのだな、と感じました。
●大学の教員の方について。
維持会員(10,000円/年)で、現在は大学でジェンダー論、
女性への暴力を研究している、とのこと。
97年から教鞭をとっていらしゃるようで、
学生の反応は、前半の5,6年は、流行りもあってか熱心な授業参加があったけど、
現在は穏やか。
逆に言えば「性について平等があたりまえ」という意識の学生が増えてきた、
とのことです。
素晴らしい。
私が大学に入学したころは、猫も杓子もジェンダーと言ってたなあ、
と若いころを懐かしく思い出しました。
現在研究されている女性の暴力について。
実際、護身術講座に参加されているようで、
「Wen-Do」という、3時間で身につけられる講座を紹介頂きました。
(3時間というのは、男性の拘束から逃れられる最大の時間のようです)
なぜ3時間かの理由を聞いて、ゾッとしましたが、
私たちの見えないところで、世の中たいへんなことが起き続けていて
その問題を、ご自身の力で解決しなければいけない方がたくさんいる事実を、
切実に感じました。
そんなこんなで ヒアリングは5時間にも及びました。
進行役の中谷さん、議事録を作成頂いた西本さんは、
本当に大変だったと思います。
お疲れさまでした。
私の感想として、
じょむさんの関係者はスゴイ人が多いのでは??と感じています。
現在のWEBサイトから、じょむさんの日々の密度ある運営、
今回のヒアリングでの関係者の熱意が伝わらないのは もったいないと思います。
私にできること(とりあえずは次のヒアリングでの撮影!)で
良いサイトができるよう頑張っていきます。
2010年8月24日火曜日
■ ヒアリング_20100821①
先日、じょむ関係者の方々にヒアリングさせて頂くため、
じょむ事務所に集まりました。
ところが、事務所に行く道に迷ってしまい、辿りつけない。
さすがデイサービスも行っている場所です。
分かりづらい。
同じく迷っている(笑)中谷さんと合流して無事到着。
西本さん、三池さんは既に事務所で打ち合わせをしていました。
西本さんは、道は分かったとのこと。
私の方向感覚が悪かったのか。。。
さて、ヒアリングですが、5名の方々に伺いました。
一人目は、講座を利用されている方。
全体を通して、じょむが提供する「場所」への愛を感じました。
利用者みんなで場所を守り、お互いの生きる力を尊重し
決して傷付けあうことはしない。
私は男なので講座に参加できませんが
温かな、包みこむような、けれど たくましい雰囲気が想像できました。
あと、労働問題の話にもなりました。
雇用保険に入るための労働時間調整の話は、ビックリしました。
少し極端な例かな、とも感じましたが
知っておかなければならない知識と思います。
今は、良くも悪くも自己責任の時代と思いますので。
その他、ハラスメントとアサーティブの違いも勉強できました。
ハラスメントはターゲットを攻撃することが目的。
だから、相互の考えを尊重するアサーティブは通用しない、とのこと。
なるほど!
この方へのヒアリングからも、
高山さんの信頼感はすごいものがあると感じました。
つづく
じょむ事務所に集まりました。
ところが、事務所に行く道に迷ってしまい、辿りつけない。
さすがデイサービスも行っている場所です。
分かりづらい。
同じく迷っている(笑)中谷さんと合流して無事到着。
西本さん、三池さんは既に事務所で打ち合わせをしていました。
西本さんは、道は分かったとのこと。
私の方向感覚が悪かったのか。。。
さて、ヒアリングですが、5名の方々に伺いました。
一人目は、講座を利用されている方。
全体を通して、じょむが提供する「場所」への愛を感じました。
利用者みんなで場所を守り、お互いの生きる力を尊重し
決して傷付けあうことはしない。
私は男なので講座に参加できませんが
温かな、包みこむような、けれど たくましい雰囲気が想像できました。
あと、労働問題の話にもなりました。
雇用保険に入るための労働時間調整の話は、ビックリしました。
少し極端な例かな、とも感じましたが
知っておかなければならない知識と思います。
今は、良くも悪くも自己責任の時代と思いますので。
その他、ハラスメントとアサーティブの違いも勉強できました。
ハラスメントはターゲットを攻撃することが目的。
だから、相互の考えを尊重するアサーティブは通用しない、とのこと。
なるほど!
この方へのヒアリングからも、
高山さんの信頼感はすごいものがあると感じました。
つづく
2010年8月10日火曜日
■ 8月7日 じょむチームMTG
8月7日、9:00AMからの じょむチームMTGに参加しました。
場所は渋谷で、久々に渋谷の街を歩いたら年甲斐もなくテンションが上がってきました。
埼玉に通っていると分かるのですが、都内の街は整備されていて良いです。
さて、今回の参加者は中谷さん、千葉さん、三池さん、下村、そして今回初参加の橋本さん(デザイナー)です。
西本さんは、お仕事がお忙しいようで残念ながら欠席でした。
橋本さんの第一印象は「旅帰りの人」
MTGのあとにダンスの発表会があるので、荷物をいっぱい持っていただけなのですが。
橋本さんのお話を聞くと、その他ヨガをやっていたりと、かなりの自由人な雰囲気が感じられました。
けど、WEBデザイナーとしてのキャリアも高いレベルで持っていらっしゃるようで。すばらしい。
私が今回チームに参加させて貰って感じるのは、メンバーに本当にいろいろな方がいらっしゃる ということです。
みなさん それぞれビジネススキルをしっかり持っていらっしゃいます。
集まったときの雰囲気が、昔感じた感覚と似ているなぁ、と思っていましたが 分かりました。
学生時代のゼミやサークルの集まりと似てます。
違うのは、みな社会人であるところです。
有限な時間の中、役割分担して、ダラダラではなく、集中しているのが良いと思います。
中谷さんが、今後のじょむチームの目的の一つは「結果を出し、プロボノ、サービスグラントさまでの好事例になること」と、おっしゃっていました。
確かに やるからには後に残ることをやりたいな、と思います。
実際、それができる 素晴らしいメンバーだと思いますし。
さて、MTGの内容に戻ります。
橋本さん退席のあと、サイトマップをみんなで作りました。
KJ法で最大公約数を作ったのですが、スゴいスピードで形が出来上がりました。
学生時代の「やらされてる感」と違い、目的意識がしっかりしていると違うなぁ、と感じ入りました。
そのあとは、中谷さんの珍(?)活動のお話で盛り上がり、今後の予定を確認して解散しました。
次の全員参加MTGまで期間がありますが、何かあれば更新しますので。
ではでは。
場所は渋谷で、久々に渋谷の街を歩いたら年甲斐もなくテンションが上がってきました。
埼玉に通っていると分かるのですが、都内の街は整備されていて良いです。
さて、今回の参加者は中谷さん、千葉さん、三池さん、下村、そして今回初参加の橋本さん(デザイナー)です。
西本さんは、お仕事がお忙しいようで残念ながら欠席でした。
橋本さんの第一印象は「旅帰りの人」
MTGのあとにダンスの発表会があるので、荷物をいっぱい持っていただけなのですが。
橋本さんのお話を聞くと、その他ヨガをやっていたりと、かなりの自由人な雰囲気が感じられました。
けど、WEBデザイナーとしてのキャリアも高いレベルで持っていらっしゃるようで。すばらしい。
私が今回チームに参加させて貰って感じるのは、メンバーに本当にいろいろな方がいらっしゃる ということです。
みなさん それぞれビジネススキルをしっかり持っていらっしゃいます。
集まったときの雰囲気が、昔感じた感覚と似ているなぁ、と思っていましたが 分かりました。
学生時代のゼミやサークルの集まりと似てます。
違うのは、みな社会人であるところです。
有限な時間の中、役割分担して、ダラダラではなく、集中しているのが良いと思います。
中谷さんが、今後のじょむチームの目的の一つは「結果を出し、プロボノ、サービスグラントさまでの好事例になること」と、おっしゃっていました。
確かに やるからには後に残ることをやりたいな、と思います。
実際、それができる 素晴らしいメンバーだと思いますし。
さて、MTGの内容に戻ります。
橋本さん退席のあと、サイトマップをみんなで作りました。
KJ法で最大公約数を作ったのですが、スゴいスピードで形が出来上がりました。
学生時代の「やらされてる感」と違い、目的意識がしっかりしていると違うなぁ、と感じ入りました。
そのあとは、中谷さんの珍(?)活動のお話で盛り上がり、今後の予定を確認して解散しました。
次の全員参加MTGまで期間がありますが、何かあれば更新しますので。
ではでは。
2010年8月1日日曜日
■ 作ってみました
こんばんは。
ブログについて、全く不案内なのですが作ってみました。
形を成しているか不安なので(笑)、気付いた点はご指導ください。
今回、じょむさんのHP作成のお手伝いができること、とても嬉しく思っています。
メンバーの方々がとても刺激を受ける人たちなのも魅力です。
とにかく頂いた役割をしっかりと果たして、
気が付いた点は意見していこうと思います。
これからも宜しくお願いします。
ブログについて、全く不案内なのですが作ってみました。
形を成しているか不安なので(笑)、気付いた点はご指導ください。
今回、じょむさんのHP作成のお手伝いができること、とても嬉しく思っています。
メンバーの方々がとても刺激を受ける人たちなのも魅力です。
とにかく頂いた役割をしっかりと果たして、
気が付いた点は意見していこうと思います。
これからも宜しくお願いします。
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